2017-01-01から1年間の記事一覧

【旅行初日】 まさかのトランジット失敗!すべての旅行者に知っておいてほしい教訓

まさかのトランジット失敗!そこから学んだ教訓 早朝に自宅を出発し吉祥寺駅へ。ここから羽田空港まではバスで約40分。 やはり羽田は成田に比べて近くて圧倒的に便利。 飛行機にのり上海ロンドン経由でアムステルダムというルート。 しかしここでトラブル発…

海外旅行系の記事も書いていきます!3月の20日間のヨーロッパ旅行総括

私の海外旅行経験 私事で恐縮だが、ここ一年ほどで幾つかの国を巡ってきた。昨年の夏はラオス、タイ、ミャンマー。秋には韓国。年始には台湾。そしてこの春イギリス(ロンドン、ノーリッジ)、オランダ(アムステルダム、ライデン、デルフト、ティルバーグ、ザ…

【書評】藤沢数希氏著『「反原発」の不都合な事実』から見る民主主義とマスメディアの融合が引き起こす最悪の現象

311以降我々日本人は原発問題という大きな課題を突きつけられ、これまで多くの議論がなされてきた。福島産の食品への過剰な偏見や避難区域から転校してきた子どもへのいじめ等いわゆる風評被害が国内外問わず起きている。菅直人内閣時代から原発の停止が進め…

Mr. Childrenの「僕らの音」に見る桜井和寿の作詞の世界

今回は初めてスピッツではないアーティストについて書いて見る。 Mr.Childrenの「僕らの音」の解釈に関しては諸説ある。この曲は桜井和寿の作詞の巧さが顕著に現れた一曲であると思う。彼の作詞の一つの特徴としてミクロとマクロを同じ視点から描くという点…

スピッツの雪風に見る死と再生の物語

今日は2015年発売の雪風について分析して見たい。まず1音目を聞いた瞬間にホッとする感覚やAメロの優しいメロディーがなんともスピッツらしい。スピッツとしては珍しく冬の歌である。雪風というタイトルもとても美しい。 ボーカルの草野さんはこの曲を死者の…

マンガ書評「からかい上手の高木さん」

今回は初の書評ということで、「からかい上手の高木さん」というマンガの書評を書いてみたい。 このマンガは無料お試しで1巻をたまたま読んでしまい、続きが気になって4巻まで読んでしまった。最新刊の5巻は未だ読めていないが書評を書いていきたい。 こ…

【大学教育シリーズ第二回】教育機関も垂直統合から水平統合へ

大学の教育というテーマで前回記事を書いてからだいぶ間が空いてしまったが、第二回ということで教育機関の垂直統合から水平統合へのシフトについて書いてみたい。 垂直統合から水平統合へのシフトは現在コンテンツ業界のほぼ全ての方面において起きている現…

「ほのほ」(2005,スピッツ)における主人公の狂気

今日はスピッツの「スーベニア」というアルバムに収録されている「ほのほ」という曲に関する分析をしていく。 前回のエントリーにも書いたようにスピッツの曲には死の臭いが強く漂っている曲が多いという内容を述べたが、今回取り上げる「ほのほ」(読み方は…

スピッツに対する想い

思春期に聞いた音楽がその人にとって特別な音楽であり続けることは少なくない。僕にとってスピッツはそんな存在だ。思春期の感性豊かな時代に見た景色や感じた匂いやあの言語化できない感覚。そんな何かがスピッツの音楽を聞いていてふと現れることがある。…

これからは音楽系の記事も書いていきます

このブログではビジネスや教育など真面目な話ばかりをしてきたので、個人的な趣味の話も出していきたい。僕の趣味の一つにJ-Rockがある。元々音楽が好きだったが、特に好きなのはJ-Rockである。バンドというのが好きで、メンバー間のストーリー性などのバッ…

プラットフォーム事業における営業について

私は某プラットフォーム企業の営業部に所属している。営業とは行っても少し特殊で、プラットフォームへの掲載の勧誘のような営業である。その際に多々直面する問題がある。営業のKPIが掲載数なのか売り上げ金額なのかというで話だ。 結論から言うと私は売り…