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ナサケモノの日記

Twitter: @nasakemono2016

童貞の底力見せたるわ

 
正直に言おう。僕は22歳童貞だ。
 
僕の女性遍歴は20秒で語り終わるレベル。小4で初恋の女の子と付き合い(ここだけ聞くと中学生で童貞卒業した子みたいだけど)、冷やかしを浴び、そこから女の子と接することがなくなり、高3でできた彼女にはクンニまでして挿入はしていない。一年半ほど付き合ったが、結局「元カレのことがずっと忘れられなかった」という事でフラれた。そして大学に入り三年半以上がたったが女性経験は一切ない。童貞だ。
 
大学生低学年の頃は「そのうちまた相性の合う子が現れて、童貞なんてすぐ捨てれるだろう」なんて悠長なことを考えていた。僕がイケメンか器用な男ならそうなっていたかもしれない。だが現実は違った。僕はどちらかといえば草食系男子で女の子と接するのは得意ではない。無意識に女の子を避けるという選択を繰り返して来て今に至るわけだ。昨年秋「僕は愛を証明しようと思う」という本を読み「恋愛工学」というものに出会った。
 
 そこには僕がなぜ元カノに捨てられたのか。僕がなぜ20年以上童貞なのかの答えが全て書いてあった。僕はいわゆる非モテコミットを繰り返し続けた。更に恋愛工学の初歩中の初歩の方程式として【モテ=ヒットレイシオ×試行回数】という式がある。僕の場合ヒットレイシオは平均値より低い。更に試行回数が0であったのだ。0に何を掛けても0。僕は人並み以上に女の子と接しないといけないことに気づいた。という事で僕はナンパを始めたのであった。
 
実際去年の秋ごろ大学の文化祭に顔を出したりもしたが全く声をかけられなかった。相席屋にも行ったが相手を楽しませるトーク力がない。周りの友達には勇ましく「俺ナンパしてくるわ(ドヤ)」といって町に繰り出すが地蔵するだけの日々。結局俺は童貞のまま。マインドも行動も容姿も全部童貞。そんな風悶々としたまま日々が過ぎていった。そしてある日ふと思った。「このまま年を重ねて後3年もすれば25歳(童貞)になる。。。将来何かを成し遂げようとしたとき童貞に誰がついていくだろうか」。そこに至るまでには外的要因も多くあった。友人には童貞と揶揄され、ナンパするする言って結局しない有限不実行な奴のレッテルを貼られた。そんな自分が悔しくて悔しくて仕方がなかった。
 
ある日の飲み会で恋愛工学を知っている人がおり、会話が盛り上がった。酒も回っていたのでこれから出陣しようという話になった。終電近い新宿の街で狂ったように声掛けをした。30分で15人くらいには声をかけたのではないだろうか。酔いが回っていたこともあり何も怖くなかった。一緒にいた知人も唖然とするほど声掛けをした。結果としては15戦全敗である。あれだけ声掛けをしたのに僕は何も失っていないという当たり前の事実に気づいた。その日を境に僕は変わった気がする。シラフでも声掛けが出来るようになった。最近ではライン交換までこぎつけた案件もある。が、しかしアポまでこぎつけたこと会話がうまく進まず、アポをキャンセルされたりもした笑 けど今少しずつではあるが前に進んでいる自分がうれしいし、週末何もしていなかったり、案件が全く進まない日は危機感を感じるようになった。最近はナンパ師の知り合いの方と一緒に出撃することも増えた。声掛けへの求心力人並み以上だと自負している。
 
しかしそんな時、頑張ろうとすれば必ず足を引っ張ってくるやつもいる。僕のナンパを冷やかしてきたリ、童貞でありながら何も行動しないやつが上から目線で悪口を書かれたりすることもある。そんな周りの声に簡単に流されてしまうのは自分の悪いこところでもあるが。。。今は結果を出せていない自分が悔しくて悔しくて仕方がない。そんなひけらかしてくる人間たちを黙らせるには何とか結果を出すしかない。
 
童貞は常にコンプレックスと戦い続ける生き物だと思っている。少なくとも僕はそうだ。過剰な自意識と、そんな自分と世の中のズレに常に口惜しさと怒りをもっているのが童貞だ。ナンパはまだまだ世の中で認められている文化ではない。だけど今は例えクズと呼ばれたても、このどこからともなく沸いてくるエネルギーに身を任せて戦い続けたい。そしてゆくゆくは一人でも多くの女性を幸せにできる上級恋愛工学プレイヤーになりたいと思っている。
 
要は何が言いたいかというと
 
「童貞の底力をなめるな」
 
ということです笑
 
今晩も出撃してきます。