【2017年春の旅6日目】ノーリッジ滞在記 イギリスの田舎町の様子レポートします。
イーストアングリア大学について
夜行バスでロンドンを出発したのは23時半。ノーリッジに到着したのは午前3時。大学構内のバス停に到着。University of East Angliaに留学する友人の寮に宿泊する。ヨーロッパの寮では一般的らしいが、男女が同じフロアで生活していたのが日本との違いを感じた部分であった。午前中は友人の授業に参加。
大学内にはスーパーやレストラン、バー、クラブ等が揃っており大学内で暮らしが完結するようになっていた。特にクラブの文化は根強いそうで、ほぼ毎晩パーティーが開かれているらしい。金曜日には長蛇の列ができるほど人が集まるみたい。
そしてUniversity of East Angliaを散策。とにかく広い。。。学校内に湖もある。夏場はキャンプやバーベキューをするらしい。イギリスでは大学は公園のような感覚で町の人々のふれあいの場所にもなっているそう。
ノーリッジのセントラルの様子
15分ほどバスに乗ってセントラルへ。ヨーロッパの田舎の町という雰囲気。人が少なくて落ち着いている。
昼食はフィッシュアンドチップス。美味しいけれど食べているうちに飽きてしまう。
町は一通り生活に必要な店が揃っていて、住んでいてもそこまで不自由はしないだろうという感じであった。スーパ―やショッピングモールなどもあった。
本屋にはBrexitやトランプ当選などについて冗談めかした本も売られていた。
ノーリッジ大聖堂へ
続いてノーリッジ大聖堂へ。ノーリッジで唯一の観光地といってもいい場所かもしれない。
(大聖堂の中になぜか日本風庭園)
ノーリッジ・シティFCホームスタジアムへ
そしてノーリッジ・シティFCのホームスタジアムであるCarrow Roadを訪れる。
(スタジアム周りのパブ街。試合の日は大勢人が来るんだろうなぁ)
残念ながら昨年2部リーグに降格したものの、試合のある日曜日にはスタジアムが満席になるらしい。スタジアムはセントラルからも25分と一応歩ける距離。車かバスを使えば10分~15分程度でつく。