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ナサケモノの日記

Twitter: @nasakemono2016

マンガ書評「からかい上手の高木さん」

書評 マンガ

今回は初の書評ということで、「からかい上手の高木さん」というマンガの書評を書いてみたい。

このマンガは無料お試しで1巻をたまたま読んでしまい、続きが気になって4巻まで読んでしまった。最新刊の5巻は未だ読めていないが書評を書いていきたい。

このマンガの魅力は何より主人公の西方の童貞力と高木さんの可愛さだろう。西方はとにかくおっちょこちょいで毎回高木さんにはめられ、からかわれてしまう。西方は高木さんのことが好きで、彼女の一言一句に動揺してしまう童貞感が多くの男子の共感を呼ぶ作品になっているのではないだろうか。また回の終わりごとに高木さんが西方に好意のあるような描写が盛り込まれており、これがまた甘酸っぱい青春ラブコメディーという感じである。

男性というのは女性よりも子供っぽく、女性の手玉に転がされてしまう男性は多いと思う。そんな男性にとって西方の気持ちというのはかなり共感できるのではないだろうか。一方高木さんほどあざとく、色っぽいあの雰囲気をまとった中学生もそうそういないと思うが笑

しかしこのような青春マンガやラブソング、恋愛映画などには疑問に思うことが多々ある。何故か童貞力のある男が女の子に好意を持たれる傾向にあるのだ。たとえばJ-Popの歌詞でも女性に一途な男性が美しく描かれたり・・・。藤沢数希さんの恋愛光学で言うところの非モテコミットを美しく描くクリエーターは実に多いのだ。こういった風潮がある種に我々の恋愛観を歪ませてしまっている部分もあるのかもしれない。

そんなことも考えてしまったが、とにかくこの「からかい上手の高木さん」はストーリーがとにかく可愛らしく、青春の淡い思い出が蘇るポップな作品となっているのでぜひ読んでいただきたい。

 

からかい上手の高木さん(1)」

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ついでにちょっと触れた藤沢数希さんの本もリンク貼っておきます笑

「僕は愛を証明しようと思う」

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