ナサケモノの日記

Twitter: @nasakemono2016

ベスト盤に収録されていないアルバム曲でミスチルの歴史を振り返る② (It's a Wonderful World~I♡U)

 昨日はデビューからアルバム『Q』までの約10年間のミスチルの歴史をベスト盤でもシングル曲でもないアルバム曲とともに振り返った。
今日はアルバム『It's a Wonderful World』から『I♡U』までの期間を振り返る。深海期を終え、純粋に音楽を楽しむ桜井の才能がとにかく輝いていたのがこの時代だと思う。

アルバム『It's a Wonderful World』

Dear Wonderful World & It's a Wonderful World

アルバム『It's a Wonderful World』のリードチューンである二曲。アルバムの序盤と最後に各楽曲が収録されている。2002年のメジャーデビュー記念日に発売されたこのアルバムは前年の911の影響を強く影響を受けている。「醜くも美しい世界」というのがこのアルバムのキーワードであるが、世界が不安に満ち溢れる中で彼らはよりエンターテイメント性の強いポップスへと舵を切ったのであった。そんな深海期を終えたミスチルの新境地がこのアルバムといえるだろう。

One Two Three

別れを思わせる歌詞だが、ポップなメロディ。甘くてほろ苦い青春の一幕。ただ相手の幸せを祈り後ろを振り向かずに前に進む主人公の心情が描かれている。終盤ではアントニオ猪木の演説が挿入されている。2015年の対バンツアーで発売後13年の時を経て初めてライブで披露された楽曲。

渇いたkiss

こちらもかなり人気な歌。感情の微分の天才桜井和寿の表現力が圧巻。当初はもっとポップな曲だったそうだが、少しジャジーな仕上がりになっている。リズム隊はこの曲でかなり手こずったそう。今までのミスチルのないリズムの刻み方の曲であったので無理はない。

ファスナー

スガシカオを意識して作ったというこの曲。歌詞の露骨な性描写や恋人に傷つけられた男を歌う感じがすごくスガシカオっぽいw のちにスガシカオ本人にもカバーされている。このアルバムはバンド構成での作曲を前提としていない曲が多い。この時期の桜井は恐らく作品の完成度が何より大事で、Mr.Childrenであるかどうかということにはフォーカスを置いていなかったように感じる。

LOVEはじめました

初期のミスチルが好きな人はびっくりするだろうというようなことを桜井もインタビューで語っていたがまさにそんな曲。ミスチルの闇の部分をロックではなくポップスで表現した曲。冷やし中華始めました的なノリで消費される愛について歌った曲。

UFO

不倫時代の桜井の気持ちを吐露した曲と言われている。メロディは爽やかで青春感が溢れているのだが、歌詞は罪悪感やドロドロの三角関係を描いている。この曲はまだライブで披露されたことがない(はず?)だがファンの評価も高い。「UFOこないかな?」という投げやりな歌詞が好きだ笑

アルバム『シフクノオト』

言わせてみてぇもんだ

このアルバムの当初のタイトル候補は「コミックス」。それぞれの曲が作者の違う週刊誌のようなアルバムを作りたかったそう。 桜井和寿の変態っぷりが出ている曲。現状を受け入れようというミスチルの新しいスタイルを体現した曲の一つ。

PADDLE

アルバム「シフクノオト」の二曲目に収録された曲。前作発売後、桜井が脳梗塞になり活動休止を挟んだMr.Children。ドラムのジェンのモチベーションが上がらず、活動再開をためらっていたジェンに桜井和寿がこの曲のデモテープを送り、活動再開へと踏み切ったという曲。ドラマ―として葛藤があったジェンにこれほどまでに前向きな曲を送った桜井。バンドとはいいものだと改めて思わせられる。ミスチルの中でも突き抜けて明るいポップス。「新しい記号を探しに フラスコの中飛び込んで」というのはこのアルバムを象徴するフレーズの一つだろう。

花言葉

初々しい曲。好きだった女の子に振られてしまった男の子の歌。ちなみにコスモスの花言葉は「乙女の純情」らしいw

Pink~奇妙な夢

変態系の曲の一つ。ブルージーな重々しいギターと桜井のコーラスが絶妙。AメロBメロは不気味な感覚を与えるのだが、サビでなぜか爽快感さえも覚える桜井のシャウト。レコーディング時には「サビの声が健康的過ぎるということで鼻をつまんで歌おうかな」という会話の一幕があった。

天頂バス

アルバムのプロモーションに使われた一曲。「言わせてみてぇもんだ」「Pink~奇妙な夢」など桜井のアベコベな脳内をそのまま曲にした作品が多い『シフクノオト』。韻を踏んだり、スガシカオ風のAメロを作ったり、遊び心があふれ出ている。

空風の帰り道

これもまた名曲。夕方やデートの帰り道におすすめの一曲。このアルバムの発売前、脳梗塞桜井和寿は死の淵まで追いやられた。ある意味それがミスチルのその後に大きな影響を与えていると思う。家族や身近なものへの愛に溢れた曲がその後のアルバムを見ると増えている。an imitation blood orangeツアーのアンコールの最後で歌われたというレア曲。

アルバム『I ♡U』

Monster

ミスチルがハードロックをやったらというコンセプトで作られたこの曲。アルバム『I ♡U』のテーマは衝動である。愛と狂気のようなものが描かれた作品であると思う。桜井自信が「無性に叫びたくなる衝動を曲にした」と語っているが、「Monster」や「ランニングハイ」などの狂気に満ちた曲とそれとは対称的な「僕らの音」や「隔たり」などの静かな曲が混在し、互いにアルバムの軸を担っているのがこのアルバムの独特の空気感を出している。

靴ひも

こういうさり気ないアルバム曲で桜井和寿の良さが出ると思う。感情描写がとにかくうまい。

CANDY

ファンからの人気も熱い曲。恋愛をしているときのやるせない気持ちやふとした瞬間に爆発してしまう感情を描いている。「孤独が爆発する」というのが収録されているアルバムのテーマである「衝動」というキーワードに繋がっている。特にミスチルにはまり始めた時にこの曲を聴いて衝撃を受けたという声をよく聞く(というか僕のことですね。はい)。Aメロに出てくる「寝たふり」という歌詞は「未来」や「ランニングハイ」などでも登場する。おそらく意図的なのだろう。

潜水

アルバムの最後の曲。命を感じる曲。死の寸前までいった桜井和寿だからこそ書ける曲なのだと思う。この曲はアルバム『深海」の最後に収録されている「深海」と似ている。「深海」では進化か退化かという問いを残し、心の奥底の深海を泳ぐシーラカンスを描いている。一方「潜水」では近所のプールを泳ぐ等身大の桜井和寿が描かれている。死の淵を経験した彼にとって音楽とは進化でも退化でもない。生きていることが感じられる瞬間こそ彼にとっての音楽だったのだ。彼の人生の背景を知れば、曲に登場する「あぁ生きているって感じ」という歌詞の意味が分かるだろう。

まとめ

この時期の曲はとにかく一曲ごとの作品の完成度が高い。ミスチル現象を終え、アルバム『Q 』ではアルバムの売り上げ連続首位記録を浜崎あゆみに破られたMr.Children。そんな彼らが圧倒的な曲のクオリティーでモンスターバンドとしての盤石の地位を奪いに行ったのがこの時期だろう。「くるみ」や「sign」、「HERO」など今でも人気の高いシングル曲が立て続けにリリースされたのもこの時期である。ミスチルの「優しくてさわやかな青年がラブバラードを歌っている」ようなイメージは恐らくこの時代に醸成されたのだろう笑
 
次回はMr.Childrenの音楽に対する意識の転換期ともいるであろうアルバム『HOME』について見ていく。

アルバム曲でミスチルの歴史を振り返る① (EVERYTHING~Qまで)

2017年5月10日。Mr.Childrenがデビュー25周年を迎えた。このバンドがなぜこれほどまでに愛されるのかを考えてみたところ、一つの結論にたどり着いた。このバンドは一つの物語の上を生きているのだと思う。彼らのアルバムはストーリー性が強い。夢に向けて駆けあがる青年を描いた初期、夢を叶え虚無感に苦しんだ暗黒期、暗黒期から復活しポップスバンドとしてリスナーを楽しませると決めた2000年初期、死の淵にまで追い込まれ身近なものへの愛を歌うようになった2007年前後、音楽家としてのエゴを捨てリスナーの背中を押す曲を書き始めた2010年前後、バンドとしての真価を問い直した最新アルバムリフレクションなど、4人の進化がここまで明確に見られるバンドはない。まるで一冊の本を読んでいるような彼らのバンドとしての軌跡を、アルバム曲を紹介しながら振り返っていこうと思う。この記事ではシングル曲や認知度の高い曲はできるだけ避け、ある程度コアなファンにしか知らないような曲をあえて選んだ。「この曲がない。やり直し。」みたいなものがあればぜひコメント欄に書いてほしい。

 
ちなみに前回の記事がこちら

アルバム『EVERYTHING』

Children's World

最近は2016年夏の未完ツアーで披露されて話題を生んだこの曲。未完の映像作品ではイントロの部分で女の子が泣いているカットが印象的。Mr. Childrenという伝説の始まりとも言える一曲。大ヒット、全盛期から暗黒期、いろんな物語を経た彼らの原点が垣間見える一曲。

アルバム『KIND OF LOVE』

虹の彼方へ

いかにも初期のミスチルという感じの曲。全体的にChildren's Worldと雰囲気が似てる。有り余るエネルギーをどこに発散すればいいのかわからない思春期の子供たちの歌という感じ。この曲は2002年の7月に桜井和寿脳梗塞で倒れ、おじゃんになってしまったツアーの振替として行われた一夜限りの伝説のライブ 『TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT'S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21』 のアンコール一曲目にて桜井さんの弾き語りが披露された。この曲をやると言った時ギターの田原さんは驚き、本当にやるのかと念押しをしたそうだが、桜井がどうしてもやりたいというので、セットリストに組み込まれることとなったそう。昨年の「ホールツアー虹」の本編最後にも演奏された。おそらく桜井としても思い入れが強い一曲なのだと思う。

Distance

イントロのざらついたギターが心地よく響く。喪失感溢れるハイウェイドライブを描いた歌詞。いかにも昔っぽい曲調と歌詞。トランペットソロの感じとかもなんとなく平成初期な感じがする。だからこそ今聴くと逆にすごく新鮮。サビで盛り上げるのではなく低調なメロディーが低空飛行していく感じがいい意味でミスチルっぽくない。Cメロに関してはかなりミスチルっぽい展開となっている。

車の中でかくれてキスをしよう

初期のミスチルの代表曲と言ってもいいクオリティーの曲なのだが、ベスト盤などには収録していないため、ミスチルの隠れた名曲として語られることが多い。ミスチルファンの友達などに好きな曲を聞かれ、この曲を挙げると「おっ」という反応をされると思う。歌詞の内容は思春期の子供から大人になっていく男性の視点から書かれている。夜のセンチメンタルな感覚と青春の情景が繊細に描かれている。

アルバム『versus』

Another Mind

アルバム「versus」に収録されている一曲。前作「KIND OF LOVE」ではAll by myselfやDistanceなどで若干のダーク路線を模索していたように感じるが、その試みが形になったのがこの一曲だと思う。初期のミスチルはかわいらしい青春っぽい曲が多いのだが、この曲はその中では珍しくダークでカッコいい系の曲なのである。このアルバムにおいては「蜃気楼」も曲調は違うのだが、同じような世界観の方向性を目指しているように感じる。

マーマレードキッス

ミスチルっぽさが全くないこの一曲。最近では映像化されなかったan imitation blood orangeのドームツアーにて演奏された程度でライブでは超レア曲。「versus」に収録されている曲なのだが、このアルバムは前作に比べてかなり色々と実験的なことをしているように感じる。まさに「ミスチル現象」前夜とも受け取れるこのアルバムは桜井和寿の試行錯誤がよく感じられる。

さよならは夢の中へ

こちらは少し重ためのバラード。失恋間際にいるカップルの歌である。長い夜が明け、二人の恋愛も再び前を向いて歩きだそうという歌詞なんだと思う。個人的には二番のAメロ後に来るギターソロがすごく好き。

アルバム『Atomic Heart』

クラスメイト

この曲もミスチルファンの間ではかなり人気の高い「隠れた名曲」。同窓会か何かで再開した昔のクラスメイトと交際を始めた男の気持ちを歌った可愛らしい歌詞。演奏や使っている楽器がすごくゴージャス。ベースもかなり動くし、シンセや管楽器やギターで装飾が付け加えられており、聞いていてなんとなく音楽的に高尚な気分になる笑 近年ではホールツアー虹で披露され、ファンを喜ばせた。

ジェラシー

アルバム「Atomic Heart」は桜井和寿に子どもが生まれ、その時に感じた世界を描いたアルバムという側面が強い。そのようなバックグラウンドを考えた上でもこの曲はかなり異質。ドキュメンタリー映画ESでも語られているが子どもが生まれたことによって純粋な幸福感だけでなく、遺伝子や生命の神秘を感じた桜井の完成がそのまま曲だと思う。ギターの不気味な感じやエロティックな歌詞、独特なメロディーなどは桜井和寿の変態性を垣間見せてくれる。

アルバム『深海』

シーラカンス

ミスチルのアルバムの中でも最も賛否が分かれ問題作と言われたアルバム「深海」のリードチューン。サウンド面において「深海」では前作の「Atomic Heart」とは打って変わって装飾のない曲が多い。シーラカンスもそんな深海を象徴させるような、音の骨組みだけが露骨に表れた一曲だ。アルバムの導入として「深海」の世界観にぐっと引き込まれる一曲。「シーラカンス」は昨年の京都音楽博覧会くるり桜井和寿で演奏された。

アレンジで装飾を施していない曲が多い「深海」流れの中で最もインパクトの強い曲と言っても過言ではない一曲。一個前の「ゆりかごのある丘から」の物悲しく、静かな雰囲気をガラッと変える強烈なイントロ。そして過激な歌詞。かっこよすぎる。最後のゴスペルのクオリティーも圧巻。

深海

「深海」というアルバムの最後の一曲。100万枚売れるバンドになるという夢を叶えてしまったMr.Children。彼らがそこで見た世界は空虚なものだったのだろう。「ミスチル現象」に代表されるシングル曲をすべて封印したこのアルバムは商業主義とは真逆に進んだMr.Childrenの社会への抵抗であったのだと思う。歌詞にもあるように、このアルバムは大衆の心に向けてメッセージを送るのではなく、桜井和寿の心の海の中に深く深く潜っ行ったアルバムなのだ。そしてアルバムのキーワードでもあるシーラカンスは恐らく「ミスチル現象」が起こる前の純粋に夢を追うバンドの衝動のメタファーなのだろう。そのシーラカンスの向かう先が進化なのか退化どちらともとれる歌詞になっている。そしてここから数年間のミスチルは商業主義と相反するダークサイドに落ちていくのであった。

アルバム『BOLERO』

タイムマシーンに乗って

桜井和寿が本気で音楽を辞めようか悩んでいた時代のアルバム「BOLERO」の3曲目に収録された一曲。何をしても爆発的に売れ、世間からアイドル扱いされることに違和感を感じていたMr.Children。「こんな暴走的なロックをやってもまだ世間は俺たちをおだてるの?」とでもいうような挑発的な曲。

Brandnew my lover

この曲もある意味世間への挑発的な一曲。爽やかな青春ソングを歌っていた初期とは打って変わって、「ファックする豚だ」なんて言うようになってしまった桜井和寿笑。それだけ刺激的な曲を作らないと自分自身の存在が世間の波に飲まれてしまうような不安があったのだろう。とにかくギターの主張が強くかっこいい曲。

傘の下の君に告ぐ

こちらもいわゆる鬱曲。「一般市民よ 平凡な大衆よ さぁコマーシャルによって踊ってくれ」だとか「あっぱれヒットパレード」なんてまさに当時のミスチルの感情を歌っているようだ。メディアに踊らされる物好き達に対して痛烈な批判の歌なんだろう。今の桜井和寿であれば間違いなく書かないであろう歌詞。

幸せのカテゴリー

この曲はいわゆる隠れた名曲というやつだろう。「BOLERO」の中では唯一穏やかな一曲と言ってもいいだろう。歌詞は虚しさ漂う倦怠期のカップルの別れを描いている。なんだか当時のミスチルの文脈から考えるとまた別の聞こえ方がする。初期の初期から応援してくれていたファンに対して、「変わってしまった俺らをもう愛すことなんてできないだろう?」みたいな歌詞に聞こえなくもない。あくまで一つの解釈に過ぎないのだが「日の当たる場所に続く道 違う誰かと歩き出せばいいさ」という歌詞と当時のミスチルを重ねるとそのように聞こえてしまわなくもない。こんなことを言うとファンの方々からは怒られるかもしれないがw

アルバム『DISCOVERY』

DISCOVERY

アルバム「DISCOVERY」の一曲目。1997年の「BOLERO」発売後活動休止を経て、ミスチル復活という意味合いもあったのがアルバム「DISCOVERY」。イントロのギターのリフはもはや貫禄さえ感じさせる。このアルバムはとにかくやりたいことを全部やろうということで作られたそうだ。アルバム内の曲のラインナップも多彩である。

Simple

ある意味悩み疲れてある意味一つの悟りを開いたというか、深海の出口のようなものを探しているミスチルにとって一つの正解を見つけたような歌である。色々思い悩んだけど、自分の近くにいる人だけでも幸せに出来ればいいやという曲なのだろう。この曲と「ラララ」は後のミスチルの等身大を歌うというスタイルの先駆けとなっているのではないだろうか。

#2601

Simpleのような穏やかな曲もあると思えば、こんな激しいロックもあるというのがアルバム「DISCOVERY」の特徴。ロックな曲で暗黒期のミスチルを象徴する一曲の一つ。若いころの桜井和寿は恐らく曲を創るのに苦しみながらも何かを創ることで自分が救われていた部分があったのだと思う。彼にとって唯一の救済措置が音楽だったのだろう。桜井は1997年に不倫がメディアに報道され、プライベート面でも苦しんでいたのがBOLERO, DIACOVERYの時代だった。

アルバム『Q』

CENTRE OF UNIVERSE

アルバム「Q]の一曲目。前作「DISCOVERY」以上に遊び心溢れるアルバム。曲のテンポをダーツで決めたり、一曲の中で曲調ががらっと変わったり、実験的な曲が多数ある。「すべては僕の捉え方次第だ」という歌詞は桜井が深海に沈む中で見つけた一つの答えだったのだろう。「あぁ世界は素晴らしい」という歌詞も彼の心境が暗黒期から脱却に近づいているように感じさせる。

スロースターター

かっこよすぎる。テンポは速くないのだがギターのリフがめちゃくちゃカッコよく、闘争心むき出しの曲。今までもその後も、こういう曲はミスチルにはない気がする。

つよがり

「口笛」と並んで「Q]を象徴するようなバラード。後の「しるし」や「sign」や「365日」などのバラードの原点はこのアルバムにあるのかもしれない。ピアノサウンドが強すぎてロック色が消えたと批判が強かったいわゆる「コバタケ最強時代」の原点は意外とこの辺にあるのかもしれない。

十二月のセントラルパークブルース

いやぁこの曲は大好きです。「Q」を象徴する曲の一つだと思う。

友とコーヒーと嘘と胃袋

この曲もとことん遊び尽くしている曲。遊び心がある中でも、辛いことも楽しいことも全部飲み込んで筋肉に変えて強くなろうっていうメッセージが込められてる。途中で桜井和寿の落語が入る。「思いついたアイディア全部やろう!」というこのアルバムのコンセプトに沿った曲となっている。

ロードムービー

この曲もミスチルファンの中で強い指示を集める隠れた名曲。桜井和寿は感情の微分の天才だと思っているのだが、この曲にはそんな彼の才能が存分に活かされている。この曲では感情を直接的に表す表現がない。情景描写だけなのだが、主人公の感情がすごく伝わってくる。
 
街灯が2秒後の未来を照らし オートバイが走る
等間隔で置かれた 闇を超える快楽に 
また少しスピードを上げて
もう一つ次の未来へ
うん。天才だ。

Hallelujah 

アルバム「Q」の最後から二番目の曲にしてこのアルバムの鍵となる曲。このアルバムのジャケットはミスチルの歴代のアルバムの中でも有名だ。潜水士がコーヒーカップを持ち正面のを見ている絵。これは深海からの脱出を意味している。つまり暗黒期の終わりだ。そんなMr. Childrenの次の次元への進化を思わせるのがこの曲。マイナスからプラスへと座標軸を渡るという表現に彼らの決意が感じられる。
 
という事で今回はミスチルのデビュー記念特集として、「EVERYTHING」から「Q」までのアルバム曲を軸にミスチルのデビューから約10年間を振り返ってみました。次回は深海期を終え、次なるステージへと進む『It's a Wonderful World』以降のミスチルを見ていきたいと思います。

「亀田興毅に勝ったら1000万円」に見たYoutuberジョーのセルフプロデュース力の高さ

 
昨日はAbemaTVにて生中継された、「亀田興毅に勝ったら1000万円」という番組が1420万人アクセスを記録し、Abemaのサーバーがダウンしたことがネット上で話題を呼んだ。私は生では見れなかったのだが、AbemaTV公式Youtubeにアップされた二試合はすでに視聴した。2人目の挑戦者であるYoutuberジョーのセルフプロデュース力がすごかった。ジョーブログのジョーに見る今後の社会において必要とされる人材について考えてみる。

惜しくも亀田興毅に敗れたジョー。しかしチャンネル登録者数数は約8万人増える

試合では善戦を見せ、その親しみやすいキャラクターからロンブーの田村淳氏やZebra氏にチャンネル登録をされるなど、一夜にして彼は視聴者1420万人に名を知らしめた。戦いから二日後の5月9日現在、試合前の51万人からチャンネル登録者数が8万人増えて59万人以上にまで伸びている。チャンネル登録者数の価値は小さいとは言えこれだけ多くの人に認知されたというのは大きいだろう。

ジョーに見るこれからの社会の生き抜き方

これまでジョーのようなフォロワー数や影響力を獲得するには、発信側の枠の小さなマスメディアに取り上げられる必要があった。しかしYoutubeやその他の媒体が普及した昨今、マスメディアに取り上げられずとも影響力を持つことが可能となった。そして今回の亀田興毅の企画に名乗りを上げ一躍その名を1000万人以上にとどろかせることに成功したジョー
 
彼の凄いところは命知らずのバカな所とコンテンツの制作能力だと思う。
 

いい意味でバカ

堀江貴文氏もよく言っていることなのだが、成功するのはバカか天才だけだそうだ。そして中途半端に先のことを考えて行動を躊躇する小利口が一番成功しないということを著書などで語っている。私もその意見には大方賛成だ。モチベーションさえあればバカでも協力者が表れる。ジョーは恐らくバカであるがモチベーションが半端ないタイプだ。彼の動画を見ていると彼は一人でコンテンツ作成をしているのではなく恐らくカメラマンや企画を人がついているのではないだろうか。これらのことからもモチベーションのある人物には人や金が集まってくるという事実がよくわかる。

コンテンツ製作能力の高さ

ジョー自身というよりは、彼とその周りにいるメンバー(?)のコンテンツ制作能力は非常に高いと思う。亀田興毅を倒したら1000万の企画に飛びつき、前後で特集動画のようなものを組んでいる。おそらく「亀田興毅に勝ったら1000万円」の番組に出ていた挑戦者の中で、その後の反響をもっとも受けるのはジョーだろう。彼は試合前のトレーニング動画や調印式と番組の舞台裏などをコンテンツとして製作し、それらのコンテンツは恐らくあの番組を見た後に彼のチャンネルを訪問した人にはほぼ確実に見られているらだろう。
先日当ブログでも取り上げさせていただいたヒカキンさんもそうだが実はYoutuberというのは地味な仕事だったりする。ヒカキンの場合コンテンツ制作は彼一人で完結している。
ジョーの場合は彼らを初めとするチームメンバーのコンテンツ力の高さで今後のYoutubeを引っ張っていくようなチャンネルになっていく可能性も十分に考えられると思う。

まとめ

好きなことに突き抜けられる人材が活躍できる時代になりつつある。ブロガーのやぎぺーさんやはあちゅうさん、イケダハヤトさんなどもともとは文章の執筆の素人であった人材が一流のブロガーとしてネットの力で成り上がることができる時代。素人の撮影した写真がプロによる写真より高く売れるような時代に僕らは生きている。ジョーの場合恐らくこれまでの時代であれば有害な青年として扱われてきたような人材だった。しかし過激で勝つ極端な彼の作るコンテンツはヒットの可能性を十分に秘めている。これらのプロを超える素人は恐らく現在の義務教育のシステムからは中々出てこない。彼のようにチャンスがあれば飛びつくような人材をいかに増やしていけるかが今後の社会をより面白くするためキーになってくることは間違いないだろう。

Mr. Childrenへの想い

25周年を迎えるMr. Children

こんにちは。ナサケモノです。今日はミスチルはについて書いてみたいと思います。
5月10日を持って25周年を迎えるMr.Children
7日の夜8時からAbema TVでもミスチル特集をやるそうだ。そこでミスチルの25周年に乗っかって、当ブログでもMr. Children特集ということでいくつかの記事を書いてみたい。第一回は僕のミスチルに対する想いということで勝手に熱く語らせていただきます。
僕が最もミスチルにはまっていたのは高校1年生から3年生の間だった。今でももちろんミスチルは大好きなバンドであるが、当時の私のミスチルへのハマりようは異様だったと思う。

病気のようにミスチルを愛してたあの頃

ミスチルに最もハマっていた高校時代、僕は中国に住んでいた。中国ではYouTubeの視聴が禁じられているのでYoukuという中国版YouTubeにあるミスチルの動画を猿のように漁っていた。時々日本に帰るとミスチルのCDやDVDを買い漁った。そしてそのDVDを毎食ご飯を食べるときに見ていた。今考えると家族にはすごく迷惑を掛けた気がする。この場を借りて謝罪したい笑

ナサケモノのミスチルにまつわる黒歴史3選

1.服選びの基準は桜井さんっぽいかどうかだった

 

恐らく多くの男子高校生が陥ったことのあるこの現象。好きなアーティストや俳優の服装を真似てしまう年頃。スピッツの「醒めない」の中で「カリスマの服真似た 忘れてしまいたい青い日々」という一節があるが、まさにそれである。今思い出しても枕に顔を埋めて足をバタバタさせたくなる笑

2.学校でミスチルについてプレゼンした

僕のいたインターナショナルスクールでは年に一度Language Festivalというイベントがあった。英語、第二言語、母国語の三つのセクションでそれぞれ何かしらの発表をするというイベントだった。日本語の部門で僕はミスチルのとこをプレゼンした。特にミスチルに興味のない人たちに向けてミスチルのアルバムを紹介したり、解説した。しまいには当時の新曲の「REM」を紹介きてしまったり。いわゆる公開オナニーである。

3.学年全体に向け「and I love you」を弾き語り

インター時代、二年生になると音楽か美術か演劇の授業を選ぶことができた。そこで僕は音楽を選び、授業内でソロパフォーマンスというイベントがあった。各自好きな楽器を選び一人ずつパフォーマンスをしていくというイベントだった。他の人たちはピアノやギターソロ、ドラムによるパフォーマンスをしている中、ギターソロなんて絶対できない僕はなんとミスチルの曲の弾き語りをしてしまったのである。授業内で「and I love you」の弾き語りをすると先生がなぜか気に入ってくれて今度は学年全体の前でパフォーマンスをしてみなということになってしまった。100人ほどの外人の前でミスチルの「and I love you」を熱唱してしまったのである。その中には僕が当時好きだった日本人の女の子もいた中で超絶ラブバラードを熱唱してしまった。ちなみにその後その女の子に告白したが敢え無く振られてしまった笑

僕にいろいろな世界を見せてくれたミスチル

ミスチルの音楽を聴くと当時見ていた世界や感じていた匂いを思い出す。しかしその一方で今の新鮮な気持ちで音楽が聞こえてくることもある。
 
僕の好きなアーティストはほとんどミスチルから派生している。とある雑誌でYouthful Daysのサビがスピッツのとある曲にに過ぎていたためメロディを変えたという話をしていて、その曲がスピッツの8823なんじゃないかという噂をネットで見かけ、実際に聴いてみたところ大ファンになってしまった。ミスチルと一昨年対バンしたくるりのことは今でも最も好きなバンドの一つだ。Bank Bandの影響でフジファブリックの存在を教えてもらったりした。
 
僕の音楽の趣向の原点にはいつもミスチルがいてくれるような気がしている。
 
新譜が出るたびにいい意味で期待を裏切ってくれるMr. Children。デビューして25年経ってもなお進化し続けるミスチル。これからも僕らをワクワクドキドキさせて下さい。25周年本当におめでとうございます!
 
 
次回はベスト盤に入っていないミスチルの名曲という記事を書いてみたいと思います!

 

 

ハンガリーとスロバキアの国境沿いにある田舎町コマロムへ!【春の欧州旅行記12日目】

昼過ぎにブダペストを出発し友人の実家があるコマロムへ。私の友人の友人も何人かブダペストに住んでいるのだが、みんな大体週末は実家に帰るらしい。移動時間で言うと大体1時間半くらい日本で言えば、東京の都心に住みながら週末は群馬や栃木あたりに帰るような感覚だろうか。日本人だったらわざわざ毎週帰りはしないだろうなと思うけど家族の距離感みたいなところが若干違うのかもしれない。

電車でコマロムへ!

ブダペスト東駅で菓子パンのようなものを購入。友人におすすめされて買ったが甘すぎてあまり好きにはなれなかった笑 電車に乗りいざコマロムへ!

 

f:id:Dorgan:20170505144621j:plain

f:id:Dorgan:20170505144635j:plain

駅に着くと友人の叔母が車で迎えに来てくれていた。駅から家は近く、車で5分~10分くらい。到着し、3年ぶりに来た友人の家。祖父母もお元気でハンガリーの家庭料理を御馳走してくれた!今日一日まともなご飯を食べていなかったのでおいしい!

f:id:Dorgan:20170505144746j:plain

f:id:Dorgan:20170505144724j:plain

f:id:Dorgan:20170505144729j:plain

 一家のプライベート農園へ

その後友人の父母が帰宅。お父さんが一家の畑を見せてやるということで、家から10キロほど離れた畑へ。冬の時期であったこともあり、作物はなかったが植えてある種などの説明を嬉しそうにしてくれた笑 そして自家製の葡萄からできたワインも飲ませてくれたり、自家製のパリンカ(ハンガリーのウォッカ)を飲ませてくれたりした。

f:id:Dorgan:20170505144817j:plain

 

f:id:Dorgan:20170505144917j:plain

f:id:Dorgan:20170505144926j:plain

f:id:Dorgan:20170505144933j:plain

f:id:Dorgan:20170505144937j:plain

 歴代の王様の別荘地タタ

そのままさらに車で2~30分離れた場所にあるタタという場所に向かった。タタは元々ブダペストにいた王様の別荘地があった場所だ。大きな湖がありその横にはお城がある。お城の半分は戦争でやられてしまったそうだ。ハンガリーの歴史についてもお父さんが熱く語ってくれた笑 友人のお父さんは典型的なヨーロッパのナショナリズム精神が強く根付いた田舎のおじさんという感じだ。なんというか自分の周りにはいないタイプの人なのでたまに会うと新鮮。

f:id:Dorgan:20170505145153j:plain

f:id:Dorgan:20170505145159j:plain

f:id:Dorgan:20170505145202j:plain

f:id:Dorgan:20170505145207j:plain

 衝撃の地下室!解体された豚が丸々!

家に帰り今度は地下を見せてもらえることに。地下にはヒーターを稼働させるための火がたかれていたり、先月解体した豚の肉が丸々貯蔵されていたりいろいろすごかった。 超の部分を手で切り一口食べてみなと差し出された笑 加工されていないソーセージというものを初めて食べたw

 

f:id:Dorgan:20170505145307j:plain

f:id:Dorgan:20170505145312j:plain

スロバキアへ!

その後自転車でスロバキアに渡り、バーへ。友人の幼馴染の女の子(2個年下)と会う。三年前にあったときはだいぶ幼かったがすごく大人になっていて綺麗だった。その女の子の彼氏とそのバンド仲間と一緒に飲む。こっちの人は本当に初見の人にも優しい。飲みながらいろんなゲームをして盛り上がる。

 

f:id:Dorgan:20170505145334j:plain

そして家に帰り昔の写真などを振り返って思い出話をしてから就寝。

 

次回は朝早くブダペストに戻り飛行機に乗ってオランダへ向かいます!

初心者は質より量が大事!初心者の心得

こんにちは。ナサケモノです。

最近ブログを書いてみたり、ナンパをしてみたり、会社では営業をやったりしています。

これらのアウトプットを繰り返す作業においてしばしば議論されるのが、質か量のどちらが大事かという事です。

僕自身上記の3つの項目に対してはすべて初心者でまだまだ誇れるような結果を出せていません。

僕にとっての唯一の成功体験といえば営業で社内の月間MVPを一度とった程度です。

そんな初心者という立場から考えて、質と量どちらが大事かと言えば量だと思います

初心者フェーズでとにかく大事なのは経験値の蓄積

初心者にとってとにかく大事なのは経験値の蓄積です。

ポケモンでも最初は雑魚ポケモンをひたすら倒して経験値をアップさせていきますよね?

それと同じ段階にいるのが僕ら初心者です。初心者はインプット→アウトプットの順番で人が成長していくと考えがちです。

しかし僕は順序が逆だと思っています。アウトプットをしてからインプットというのを繰り返していくことで成長をしていく物だと思うのです。

例えばブログで言えば初めの段階で「面白いネタとか持ってないし書くことない・・・」なんて考えてしまう人が多いと思います。そん時にいつまでも黙ってネタが下りてくるのを待つのではなく、どんなにつまらないことでもいいので書いてみることが大事だと思います。

無理やり何かを吐き出すのです。すると自分のインプットの少なさに気づきます。そこで情報を収集したり、日常生活でアンテナを張り巡らせるような習慣をつけ、自分の中にコンテンツを蓄積させていくようなサイクルが出来るのではと思います。そしてブログ内にもコンテンツが蓄積されていき、付加価値がどんどんついていくのです。(続く)

↓続きはNOTEにて100円で公開していますので是非見てみてください!↓

note.mu

 

「ヒカキン密着24時」という動画がすごかった件について

「ヒカキン密着24時~Youtuberの裏側~」という動画が最近話題を呼んでいる。
ヒカキンの2017年4月28日に密着した動画だ。私もヒカキンのファンというほどではないが、ユーチューブでたまに動画を見たりはしていた。
 
現在話題となっているこの動画を見てヒカキンを初めとするYoutuberの仕事が想像以上にハードであることに衝撃を感じた。好きを仕事にするということがどういうことなのかリアルに感じられる動画なのでぜひ見てみてほしい。

ヒカキン密着動画の主な流れ

2:48一時間の仮眠から起床し動画撮影開始 
4:00事務作業を終え、朝食へ
5:00準備を終え出発
5:30フジテレビ入り
7:10出番
7:46生放送終え帰宅
8:30帰宅
       昼から撮影する動画があるため、それまでは家事など 
12:00オセロニア動画撮影
13:33動画編集開始
17:08オセロニア編集完了
17:55アップロード完了
18:00青鬼2 校長編 の動画撮影開始
18:29青鬼編集開始
19:20編集完了
19:46青鬼アップロード完了
20:00モンストの呂布降臨 ということで大急ぎで次の撮影へ
20:33モンスト撮影終了 次の日4時に起きないといけないらしく、逆算しながら仮眠時間を調整
21:00マッサージへGO 100分のマッサージ、スーパーとコンビニで買い物
23:30帰宅しご飯 食事をしながらも動画見てる。他のyoutuberの動画や自分の動画を見て勉強してるのだろうか。
24:45モンスト編集開始
25:45モンスト編集完了、「ヒカキン密着24時~Youtuberの裏側~」の編集開始
26:48「ヒカキン密着24時」編集完了

不摂生過ぎるヒカキンの生活

睡眠時間が極端に少ない

まず最初に睡眠時間が超少ない。朝の起床時間がなんと夜中の2時台!一時間の仮眠を終えた状態から一日がスタートする。この一日で他に眠っていたのは100分間のみ(移動中に寝ているのかもしれないが)。自分だったら8時半にめざましテレビの撮影から帰宅し、12時に動画撮影開始するまでの間に絶対寝てしまうだろう。恐らく少ない睡眠に慣れてしまっているのだろうか。絶対体に悪いとは思うけど。。。

食事が質素

相当稼いでいるはずなのに食事はコンビニやスーパーで買ってきたものばかり。藤沢数希氏もどこかで書いていたが、中途半端に「1000万~2000万くらい稼いでいる人の方がよっぽど金持ちに見える」らしい。ヒカキン級のユーチューバーであれば恐らくそれらの層を余裕で超えているはず。この層はもはや贅沢とかに興味がなくなっているか、やりたいことがありすぎて食事には時間を使っていられないような性格なのかもしれない。そしてコーヒーとビタミンドリンクの摂取量もすごい。眠気と栄養不足とは常に戦っているのかもしれない。こちらも体には良くなさそう。

仕事量がすごい

この日だけで動画を4本も撮影・編集をやっている。
オセロニア 撮影時間:1時間半 編集:3時間半くらい
青鬼 撮影時間:30分 編集:1時間弱
モンスト 撮影時間:30分 編集:1時間
 
動画編集なんかも自分なりのこだわりがあるのだろうか。基本的にコンテンツ作成から編集まで全部自分でやっている。
 
これにプラスしてめざましテレビの出演や家事等も全部自分でやっている。家事なんかは外注することできないのかな?それこそDMM Okanなんかに頼めばいいのにと思った。それか洗濯だけでも外注サービスに頼むとか。この生産性の人がやるような仕事ではないと思うのだが、これらの家事がいいリフレッシュになっているのかもしれないが。

仕事へのこだわりがすごい

ゲームの新しいシリーズが出ると公開時間オンタイムで実況動画の撮影を開始している。私なんかは書くネタが出来ても今日は疲れてるから明日書こうみたいになってしまいがちだ。例え疲れていようと絶対にやるというのが流石プロという感じであった。

まとめ

この動画を見て好きなことを仕事にするということはとにかくそれが好きじゃないと難しいということだ。仕事量で考えれば忙しいサラリーマンと同じかそれ以上だろう。が、彼にとっては半分は遊びみたいなものなのかもしれない。見城徹氏がよくおっしゃる「圧倒的努力」というワードがあるが、ヒカキンのこの動画からはまさに「圧倒的努力」とは何かが感じられる内容となっている。
子どものなりたい仕事NO1にはなったがまだまだ世間から尊敬されるような存在にはなっていないYoutuber。やはりどの業界もトップレベルの人の努力は半端ないのだと感じた。フリーでブログやユーチューバーを目指す人、クリエイターを目指す人はぜひこの動画を見てみてほしい。